2009年 04月 22日
タンペレのカフェ(これで最後)
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Waffle Cafeの斜め向かいにあるカフェ、Kahvila Runo。 この店は、アマチュアの絵画やアートなどの作品を展示している、ギャラリーカフェでもあります。 でも、残念ながら今回は作品の展示時期ではなかったようです。店内は天井が高く、2階席もあります。
フィンランドでは、カフェに親子で来るのも良くある光景ですね。 ここはタンペレでもケーキやキッシュが美味しいと、評判のお店です。コーヒーは1杯2ユーロ。カップはマグカップだとムーミン柄も選べます。 ニョロニョロのカップにチーズケーキ。ケーキは好きなものをカウンターで注文したら、後でテーブルまで持って来てくれます。
BGMはレトロなラジオから流れる、地元のラジオ放送でした。
タンペレ駅にほど近いカフェ、Kahvisalonki。 店内に入ると直ぐに、明るいカウンターがありお店の人が出迎えてくれます。ここでも、ケーキやキッシュなどはカウンターで頼み、コーヒーのお金と共に先に会計をし、その後コーヒーは自分で好きなカップを選んで、サーバーから入れる方式です。 カレリアパイもエッグバターにトマトとパセリを飾るだけで、ぐっと見栄えが良くなりますね。自分の店のメニューの参考になります。 カウンターとは打って変わって落ち着いた照明の客席。この辺の照明の使い分けも参考になります。
ここでのコーヒーの後、バスでヘルシンキのヴァンター空港に向かいました。フィンランドでのカフェ巡りもここで終了です。
ヴァンター空港に向かうバスで、今後のフィンランド・カフェの開業に欠かせなくなると思われる、とある日本人の方と知り合うことができました。タンペレにある日本食レストラン、Maruseki(真留世喜)をリニューアルオープンさせた施行会社の代表とのことで、フィンランド国内にもいろんなコネを持っている方のようです。フィンランドの本物の食材(美味しい魚屋さんの手作りスモークサーモンとか)も、ここの会社を経由して手に入りそうです。
ちなみにこのMaruseki、タンペレに住んでいた頃はマーケットホールに近い裏通りにある、フィンランドな味付けのしょぼい(失礼!)日本食レストランでしたが、今やムーミン博物館に近いメインストリートに移転し、ななっなんとビルの内部に2階建ての日本家屋を作り、フィンランドで一番大きな日本食レストランに生まれ変わってしまいました(ちょっとやり過ぎな程、本格的日本食レストラン)。今回、Marusekiで食事はしませんでしたが、知り合った日本人の方曰く、日本人ががっかりしない味に改良したとのことでした。
フィンランドでは、カフェに親子で来るのも良くある光景ですね。
BGMはレトロなラジオから流れる、地元のラジオ放送でした。
タンペレ駅にほど近いカフェ、Kahvisalonki。
ここでのコーヒーの後、バスでヘルシンキのヴァンター空港に向かいました。フィンランドでのカフェ巡りもここで終了です。
ヴァンター空港に向かうバスで、今後のフィンランド・カフェの開業に欠かせなくなると思われる、とある日本人の方と知り合うことができました。タンペレにある日本食レストラン、Maruseki(真留世喜)をリニューアルオープンさせた施行会社の代表とのことで、フィンランド国内にもいろんなコネを持っている方のようです。フィンランドの本物の食材(美味しい魚屋さんの手作りスモークサーモンとか)も、ここの会社を経由して手に入りそうです。
ちなみにこのMaruseki、タンペレに住んでいた頃はマーケットホールに近い裏通りにある、フィンランドな味付けのしょぼい(失礼!)日本食レストランでしたが、今やムーミン博物館に近いメインストリートに移転し、ななっなんとビルの内部に2階建ての日本家屋を作り、フィンランドで一番大きな日本食レストランに生まれ変わってしまいました(ちょっとやり過ぎな程、本格的日本食レストラン)。今回、Marusekiで食事はしませんでしたが、知り合った日本人の方曰く、日本人ががっかりしない味に改良したとのことでした。
by laitilan
| 2009-04-22 23:27
| カフェ